あきらめることをあきらめた

あきらめることをあきらめた

 

今、読んでいる本です。

 

 

表紙だけ見るとコミックみたいですけど、著者の北里洋平さんの自伝的小説というか、「破天荒な人生哲学書」という感じの一冊。

 

 

この北里さん、出版の経験が全くないのに一人で出版社を立ち上げてしまったり(その分、想像を絶する苦労をされている・・・)、完全に「常識という枠」を外れてしまっている人。

 

 

まだ読み始めですけど

 

「こんな面白い生き方してる人がいるんだ」

「どんな生き方したっていいんだよな」

 

ということから始まり

 

何事も簡単にあきらめるのではなく、考え得るありとあらゆる手段を尽くして困難を乗り越えていくことの大切さを教えてくれます。

 

 

 

北里さんは

 

「あきらめることをあきらめた」

 

と、言い切ります。

 

 

 

まさに、コロナ厳戒下の今、これこそすべての人たちに必要なメッセージなんじゃないかな、と思うのです。

 

 

 

 

 

 

昨日は、ハーバード大学の研究者たちが「コロナの感染流行は、2022年まで続く可能性がある」との見解を示しましたよね。

 

日本でも長期戦になりますね。

 

私たちは、いろんな分野で疲弊していくでしょう。その時に、一番ラクなのは「あきらめて死んでいくこと」です。冗談でも何でもなく、これが一番ラク。

 

でも、生きていくってことは、何かをあきらめずに、まさに「ワルあがき」し続けることじゃないですか? 今こそ、私たちの「ワルアガキするチカラ」みたいなものが試されているのだと感じるのです。

 

読み終わったら、感想を書きます。

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

 

 

今日の一曲。

 

トレイシー・チャップマンの「Fast Car」を初めて聴いた時の衝撃は未だに覚えています。アフリカ系アメリカ人である彼女の深く濃いヴォーカル。繊細なアコースティックサウンド。正確な歌詞をわからずとも、何か切実なメッセージがそこに込められているであろうことが伝わってきました。

 

 

デビューアルバムのジャケットが好きです。伏し目で控えめな彼女の表情。それでいて圧倒的な存在感。加えて、この色合いと質感が見事にトレイシー・チャップマンというアーティストを表現しているなあ・・・と。

 

壁に飾っておきたいぐらいの芸術的な一枚です。

 

 

 

 

いい曲がいっぱい入った素晴らしいアルバムですが、やはりここはこの曲で。

 

埼玉県坂戸市にっさい花みず木4丁目8-1 SONNE BLDⅥ 2階