ただ何となく通うんじゃなくて

2019年09月05日 教室の風景 書評
ただ何となく通うんじゃなくて

 

子どもたちにとって、「塾に通う」というのは、けっこう大変なことだと思います。けっしてラクな行動じゃないですよね。みんな、当たり前のように通ってますけど。

 

日々の忙しさや部活の疲れなどが重なれば、いったい自分は何のために塾に通ってるんだっけ!? なんて迷いが生じることもあるでしょう。

 

今、そういう子が一人いるんですけど、大いに考え、悩み、思考錯誤してみればいいと思います。

 

 

 

一つ、確実に言えることは

 

「塾とは、家で一人では出来ないことをやるための場所である」

 

と、いうこと。

 

そうですよね? お金と時間をかけて過ごす場所ですから、そこで家でも出来ることやっていたら意味がありません。

 

そして、その「家では出来ないこと、塾でしか出来ないこと」っていうのは、一人ひとり違っていいと思います。

 

「学校では未習の新しい単元の学習をどんどん進めること」でもいいし

 

「自己流では得られない、入試に必要な知識を得ること」でもいいし

 

「一人で考えても分からないことを質問すること」でもいい。

 

中には「そもそも家では一切勉強しないから」なんて理由の子も多いかもしれません。

 

あるいは、「ライバルからの刺激」や「先生とのコミュニケーション」なんてことも含まれるでしょう。他にもまだまだ挙げられます。

 

 

 

 

何でもいいのですが、各自が塾に通う目的を明確にしておくことは、実はとても大切。

意外と多いんじゃないかな、お父さんお母さんに言われて何となく通ってきている・・・という子。

 

 

そういう子が、ふと立ち止まって、じっくり考える機会を得られたということは、実はとても喜ばしいこと。

 

何事もそうですけど、目的を明確にすることで、より効果は高まり、成果はあがりやすくなるのだから。

 

 

自分は何のために塾に通っているのか

自分にとって、塾でしか得られないことって、何だろう

 

 

各自が一度あらためて考えてみるべし!

 

 

 

 

 

 

今、読んでいる本です。

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椎原崇さんの著書をブログで取り上げるのは、これが2冊目。前作も良かったんですけど、今回も面白いです。

 

前述の少年もそうですけど、人間みんな、日々いろんな迷いや悩みがあります。この本によれば、それらすべて「幸せになるためのプログラミングの一部」だということ。

 

じゃあ、私たちの日常に、なぜ様々な問題が起きるのか? そのメカニズムがわかりやすく解説されていて、思わず唸らされます。こういう視点の人生観は、ちょっと他では読んだことがないかもしれません。

 

 

詳しい内容は、また後日。

 

 

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