ようやく、あるべき姿に戻ります

ようやく、あるべき姿に戻ります

 

ブログでもTwitterでも書いてきたことですが、これまで通知表の「観点別評価」というのが一つの大きなポイントになっていたのは皆さんも御存知ですよね。

 

 

 

 

これまでは、各教科の一番上の項目

 

すなわち「関心・意欲・態度」 

 

これが評定を決める重要な要素であり

 

そして、ここは学力に関係なく、誰でも一定の高評価を獲得できる項目であり、ここを見れば、その生徒が学校でどのような姿勢で授業に臨み、先生たちからどう見られているのかがわかる・・・

 

そんな話をしてきました。

 

 

 

 

 

 

ところが、今回の新学習指導要領により、事情が変わります。

 

 

 

 

 

これまでは

 

1 「関心・意欲・態度」

2 「思考・判断・表現」

3 「技能」

4 「知識・理解」

 

でしたが

 

 

今回からは、3観点になり、優先順位も変わっています。

 

 

1 「知識・技能」

2 「思考・判断・表現」

3 「主体的に学習に取り組む態度」

 

 

 

 

つまり、これまでのゆとり教育の象徴のような「関心・意欲・態度」の重要性が大幅に後退した、と見て良いと思います。

 

 

 

 

 

では、何が重要かと言えば、当然のことながら一番上に来ている項目です。

 

「知識・技能」

 

 

要するに、学力だよ! と言ってしまっていいかと思います。

 

まあ、2番の「思考・判断・表現」も学力ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

今まで以上に、学校の定期テストの得点で評定が決まることになります。

 

これまでのように、テスト結果が悪くても、授業中の挙手などの積極的な姿勢や提出物などで救ってもらう・・・ということが難しくなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人は「関心・意欲・態度」などという曖昧で、先生の主観的なもので評定がきまるよりも、テスト結果という客観性のあるものでフェアに決まる形の方が望ましいと思います。

 

そもそも、先生にどう見られるかを気にして授業を受けるなんて、やはり生き方としても健全ではないですよね。

 

誰が見ても納得できるのは、「テスト結果で評定が決まること」 これしかないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノート提出よりも、中間・期末テストの点数の方が大事。

 

 

ようやく、健全な時代に入ると言えるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

そして、1学期に中間テストがない学校の生徒は、期末テストの重要度が今年からはますます上がっているということを肝に銘じておくべきでしょう。

 

 

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

 

 

 

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