マスクを外せますか?

2021年06月19日 人生観・世界観
マスクを外せますか?

 

大谷翔平選手の活躍を観たくて、BSでやってるメジャーリーグの試合を家でよく流しています。まあ、ホント嬉しくなるほど凄いですからね、大谷選手は。

 

つい先日の試合から、エンジェルスタジアムもコロナによる入場制限が解除され、まあ満員とまではいかなくても、かなりの観客が入っている光景が映し出されていました。

 

日本と違い、ワクチン接種が進んでいるというのが大きいのでしょう。お客さん同士はけっこう密になって座っているし、何よりマスクをしている人が極端に少ないことに気付かされます。

 

 

 

 

 

私は、マスクなんてしないで済む元通りの生活に早く戻りたいな、と思うのですが

 

意外にも、日本ではそうでもないみたいで、仮にワクチン接種が進んでも「マスクは使い続ける」みたいな声が多いそうです。

 

そう言えば、妻も「マスクするのに慣れちゃったから」なんて言ってましたね。

 

 

 

 

 

これって、ちょっと怖い話だと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

明らかに不便で不快なはずだった状態に、いつの間にか違和感を感じなくなっているんですよ。

 

いや、違和感を感じなく「させられている」と言った方がいいかもしれません。

 

ああ、これが人間なんだな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

日々の生活の中で、初めは「おかしいな」「嫌だな」「何とか改善しなくては」と感じていたはずのことであっても

 

時間の経過と共に、私たちの脳に備わっている現状維持機能が働いていき

 

本来なら良しと言えなかったはずの状況を、逆に維持しようとしてしまう。

 

 

 

 

子どもたちの学力、我々大人のビジネス、環境、人間関係・・・ すべてにおいて同様のことが言えるのではないでしょうか。

 

子どもの勉強で言えば、いつの間にか学年下位という成績の位置を「自分にふさわしいポジション」として居心地よく感じてしまう・・・

 

よほど意識しないと、その居心地の良いゾーンからは抜け出せません。そもそも、そんな自分に気付くことも出来ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

現状維持をぶっ壊せ! 私の中で大切にしている価値観でもあります。

 

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

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