本日2回目の更新。
余談です。
妻が「面白そうだから録っておいた」というドラマを、今日たまたま観たんですけど、これが結構面白かったんですよ。
2011年放送の「ヤング ブラックジャック」です。
(画像は日テレHPより)
ドラマですから、あり得ないシーンも当然あるわけですけど、そもそも原作のブラックジャックがそういう作品なわけで、そこを批判するのはナンセンス。単純にファンタジーとして割り切って観ればいいんです。
主演の岡田将生がハマリ役で素晴らしかったです。
御存知の通り、ブラックジャックというのは医師免許を持たない「闇医者」なわけですけど、それを非難されても、この男は「法律は命を守ってくれない」と突き放します。
そして、医師には二種類しかいないと言い切ります。
「患者を救える医師と、患者を救えない医師だ」
このシーンを観てる時、実はちょっとドキッとしました。塾の先生に置き換えて考えてしまったので!
↓
「塾の先生には二種類しかいない。生徒の成績を上げられる先生と、上げられない先生だ」
・・・言ってみたい、こんなセリフ。
すいません、もっと精進しないといけないですね。「全員の成績を上げられてるわけじゃない」という負い目みたいなものがどこかにあるんですよね。日曜日に家でリラックスしてドラマを観てたはずなのに、リラックスできなくなりました(笑)。
よし、塾業界のブラックジャックを目指す!(闇塾!?)
今日は中3生の第6回北辰テストでした。
上がっててくれ~