一度で身につくと思わないで

一度で身につくと思わないで

 

一冊の教材を2周、3周すること。

 

 

それを気持ちよくやれる術を身につけてほしいな、と思います。

 

 

 

 

「同じ問題をまたやって意味あるの?」

 

「面白くない」

 

じゃなくて。

 

 

 

 

 

 

もちろん、2周目以降は全てやる必要はなく、1周目で出来なかった問題だけをピックアップしてやればいいです。繰り返すうちに、自分が解けない問題を潰していくのです。

 

そこまでやって初めて、そのテキストをマスターしたと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

好きな音楽も本にも、私は同様に接しています。

 

 

 

 

一回聴いただけで一枚のアルバムの全貌を把握できることはありません。

 

一度読んだだけで理解できる本もありません。

 

まあ、私だけかもしれませんが。

 

 

 

 

繰り返し聴いたり読んだりしながら、ようやく理解できます。

 

 

 

時にはどうしてもピンと来なくて、わざと数ヶ月も放置して時間を空けて、そこで久々に聴いたり読んだりすることで、最初はわからなかったその作品の良さを初めて実感できる・・・なんてことも多々あります。

 

 

 

 

 

 

 

ここにきて、渡してある入試対策テキストを完了した、という子がいるので、2周目に入るように伝えました。

 

新しいものに手を出すんじゃなくて、今あるものを使い倒すのです。

 

そこに面白さや喜びを感じられる子、反復することに価値を見出せない子、この二つに分かれます。

 

成果もはっきりと分かれます。

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一曲。

 

オアシスのようにわかりやすい音楽でさえも、何度も聴くのです。