何がどう繋がるかなんて誰にもわからない

何がどう繋がるかなんて誰にもわからない

 

一度読んだ本を、また読み直すのが好きです。

 

昨年、この2本のブログで紹介した一冊の本、再び引っ張り出して読んでいました。

幸せの腰痛学校

 

飛べないなら走れ

 

 

 

 

「そう言えば、せっかく Twitter やってるんだから、著者の伊藤かよこさんをフォローしてみようかな」と思い立ち、御本人と繋がることが出来たのですが

 

その際、伊藤さんから、こんなメッセージが・・・

 

 

ありがとうございます。

 

昨年、木村さんのブログをたまたま見つけました。

 

飛び上がるほどうれしかったです。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

いえいえ、飛び上がるほどうれしいのは私の方です。なんと、当時の私のブログを既にお読みいただいていたとのこと! こちらこそ、ありがとうございます。

 

 

 

 

「人生を変える幸せの腰痛学校」は、コロナ禍で閉塞感のある今だからこそ、なおさら読まれるべき一冊だと感じています。

 

人生の突破口となるであろうヒントが多数盛り込まれた傑作です。

 

 

 

どんなに辛い状況下においても、出来ることが必ずある

 

その目の前の一歩に集中すべし

 

 

 

この本から、私はそんなメッセージを受け取りました。そして、久々に読み返してみたら、前回は素通りしていた、こんな珠玉の言葉も再発見できました。

 

厳しいようですが、不可能であることを先に認めた方が、腹をくくれます。空を飛べないからといってがっかりしませんよね?

 

一度きちんと絶望する。そしてその上で、できることはなにかを考えるんです。

 

(伊藤 かよこ著「人生を変える幸せの腰痛学校」より抜粋)

 

 

 

 

 

 

いったん、話を変えます。

 

先日のブログでもちょこっと触れた、埼玉栄中学・高校 吹奏楽部の演奏会。

 

卒塾生が持ってきてくれた小さなポスター1枚を、教室出口付近に貼っておきました。

 

 

 

 

 

そうしたら、一人の吹奏楽部の中3女子が、帰り際にそれを興味深そうに見ていました。

 

気付いた私が声を掛けて、軽く説明してあげたんです。今回はコロナの影響で YouTube 配信になるから、誰でも観られるよ。ここの吹奏楽部の演奏は全国レベルだから、ぜひ観てみたら? と。

 

彼女は「観ます!」と言って、そのポスターをスマホで撮って帰っていきました。

 

 

 

 

 

A4サイズの小さなポスターです。目立つものではありません。

 

でも、卒塾生である埼玉栄高校・吹奏楽部の高3女子は、このたった1枚のポスターを私に届けるためだけに、練習を終えて疲れているはずの夜遅くにやってきたのです。

 

そんなことしたところで、大して効果ない・・・と普通は考えてしまいがちですよね?

 

しかし、そのポスターはこうして確実に一人の中3塾生の心に刺さったのです。この子は間違いなく、10月18日のライヴ配信を観るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

私が一冊の本について書いたブログが、その本の著者である御本人に届いていた。

 

何気なく貼った吹奏楽部のポスター1枚が、ある中学生の目に留まった。

 

本を久々にパラパラと読み返していたら、当時は気付かなかった刺さるフレーズに出会えた。

 

 

 

 

 

これらすべて、「そうなる」と確信があってやったことではありません。

 

人生、何がどこでどう繋がるかなんて、誰にもわからないのです。

 

全方位に向けてアンテナを張り、全方位に向けて電波を発信していると、面白いことが起きやすくなるのかもしれません。

 

 

 

 

そのためのキーワードは「ダメ元」だと思っています。「どうせやってもムダ」なんて決めつけずに、何でもやってみればいいのではないでしょうか。

 

ダメ元の数と幸運は比例するのでは? というのが、私の仮説です。

 

 

 

 

 

 

昨日から、中3生の希望者に「全国高校入試問題集」を配布しました。埼玉の入試だから、埼玉の過去問をやっておけばいい・・・では「全方位」になっていないのです。

 

全国の入試の最新のトレンドに触れておくことが、必ずプラスになります。何が来てもいいように準備しておくのが本来の受験勉強ですから。

 

何が出題されるかなんて、誰にもわからないのです。「予想して当てます」なんて言っている塾があったら、ただの詐欺塾です。

 

勉強したことが、どこでどう繋がるかなんてわからない。何が的中するかなんてわからない。

 

だからこそ、受験というのは面白いのではないでしょうか。

 

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

 

 

 

 

今日の一曲。

 

先日亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレン。世界的ギタリストなだけに、日本でも大きく報道されましたね。

 

私は、ヴァン・ヘイレンの熱心なリスナーではなかったのですが、湿り気のない、カラッとしたエディのギターは好きでした。

 

ハードロックのギターって、ブルースを基調にしているものなので、湿っぽかったり過剰に情緒的だったりしがちなのですが、ヴァン・ヘイレンの音というのは、そういうものとは対極にあるような気がしていました。

 

それも、きっとエディ・ヴァン・ヘイレンというギタリストの個性によるものだったのだと思っています。

 

 

 

 

晩年の元気な姿が見られる Live映像。彼らの代表曲の一つであり、キンクスの名曲のカバーを。