優先順位は決められない

優先順位は決められない

 

昨日の Twitter でも呟いたのですが、「優先順位」ということについてです。

 

何しろ、Twitter だと140文字しか打てないので、もう少し具体的にこのブログに書いておこうと思います。

 

子どもたちの勉強にもプラスになる考え方だと思うので。

 

 

 

 

 

 

 

日々の生活の中で、私たちには「やるべきこと」がたくさんありますよね。

 

そして、当然ながら重要度が違うわけですから、優先順位をつけて、順位の高いものから手を付けていきましょう、みたいなことがよく言われます。

 

 

 

それはそれですごくわかるし、その通りだと思う一方で

 

「その優先順位をどうつけていけばいいのかがわからない」

 

というのが正直なところではないでしょうか。私がまさにそうです。

 

だって、結局のところ、どれもやらざるを得ないことばかりですし。

 

皆さんはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

私の場合、「優先順位を決める」ということに関しては、もうあきらめました(笑)。いや、得意な人もいるんでしょうけど、私は無理ですね。

 

 

 

その代わり、「優先順位第1位を決める」 これを意識してます。これは間違いなく出来るんですよ。もう、これが一番いい! というのが私の中での結論。

 

そして、その「優先順位第1位」の項目に手を着けるのです、真っ先に。

 

 

 

 

第2位以下は捨てる、という潔さがある方が、限られた時間やエネルギーをより効率よく使うことが出来る、ということに気がついたのです。

 

 

 

いや、厳密に言えば、第1位をやった後に、時間があれば第2位以下(順位なんてつけてませんが)もやってますが、その部分に関しては、あまりガチガチに考えないようにしています。やれなきゃやれないでいい、と。

 

 

 

 

 

期末テストが終わったところですが、子どもたちの勉強にもこれを応用できると思うのです。

 

「今回のテストにおける、優先順位第1位は何か?」

 

「今週やるべきテスト勉強の、優先順位第1位は何か?」

 

「今日やるべきテスト勉強の、優先順位第1位は何か?」

 

そんな風に、常に自分にとっての「第1位」が何かだけを考えて、そこに時間と労力を投下するのです。

 

 

 

 

そして、それをやり終えて、例えば就寝時刻まで、まだあと1時間近く余っているとします。

 

そうしたら、またそこで考えるのです。

 

「あと残り1時間の中の、優先順位第1位は何か?」と。

 

今度は「第2位以下の項目」の中から、優先順位第1位を選び取ることになりますよね。

 

そんな風に、常に「優先順位第1位」を意識しながら生活していけば、自ずと核となる部分を抑えられ、どうでもいいことは切り捨てることが出来るようになります。

 

まあ、最初からそう上手には出来ないかもしれませんが、こういうのも一種のトレーニングです。積み重ねていけば、どの子も必ず上達するはずです。

 

 

 

 

 

 

もうすぐやってくる長い夏休み。多くの子たちが、優先順位第1位なんて意識することなく、ダラダラと過ごしながら、宿題やら部活やら遊びやら、漠然と片っ端から手をつけて、膨大な時間を浪費しがちです。

 

 

 

「夏休みの私の優先順位第1位は何だろう?」

 

「今日の私の優先順位第1位は何だろう?」 

 

「この午前中の私の優先順位第1位は何だろう?」

 

こうした問いを持つことで、これまでと全く違う夏休みにすることが出来るのでは?

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回の話は私たち大人にも言えることではないでしょうか?

 

「今日やらなくてはならない、一番重要なことは何?」

 

「今週やらなくてはならない、一番重要なことは何?」

 

「私の人生で、一番重要なことは何?」

 

 

 

即答できますか?

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

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