前提を変えよう

前提を変えよう

 

予想通り、5月末まで学校休校が続くことになりました。

 

さすがに子どもたちもウンザリモードに突入しているようです。

 

昨日も、ある中3女子に「休校が延長になって嬉しいか?」と尋ねたところ

 

「うーん・・・ さすがにちょっとヤバいかなって思います」

 

この「ヤバい」には、いろんな意味が込められていますね。勉強・人間関係・生活リズム・入試・部活動などが、いったいどうなってしまうのか・・・一言で言えば「私たち、どうなっちゃうんだろう?」という不安でしょう。

 

じゃあ、その「私たち、どうなっちゃうんですか?」 という子どもたちの質問に、もしも私が答えるとするならば

 

「もう元の生活には戻らないと思うよ」

 

と答えるでしょう。

 

 

 

少し前に書いた記事です。

コロナ後の世界

 

 

 

皆さんも気付いてらっしゃると思いますけど、コロナが完全に終息(収束)することは当分ないでしょう。「もうこれ以上は待てない」と、学校が6月1日に再開するんでしょうけど、そうなればそこから感染者が出る可能性が高い。

 

すると、またそこで一時的に休校に・・・ で、少ししてまた再開。で、また感染者が出て・・・ そんな感じで繰り返していくのかもしれません。ただの予想ですけどね。

 

つまり、コロナを撲滅するのではなく、コロナと共存していく生活にシフトしていくことになる と、私は予想しています。

 

だから「元通りの生活になるのではなく、今の状態が続く」という前提で生きていくことが必要だと思うのです。

 

 

 

よく「コロナがなくなるまでの辛抱だから」「そこからまた盛り返せばいい」という声を耳にしますが

 

私は「そんなのウソウソ、もう元に戻ることはないでしょ」と思っています。

 

いや、そう考えておけばいいわけですよ。私の予想に反して、世界が運よく元通りになれば、それはそれで「あー、良かった。取り越し苦労だったねー」でいいわけですから。

 

 

 

 

つまり、生徒・保護者の皆さんは

 

「今の状態のままで、いかにして(勉強に限らず)学んでいくか」

 

を考えた方が現実的だし

 

 

 

我々社会人は

 

「今の状態のままで、いかにして稼いでいくか」

 

を考えた方がうまくいくのではないかと思うのです。

 

 

 

 

学習塾も同じで、「コロナが収束したら、オンライン授業は一切やめて、教室での授業に戻す。オンラインは、それまでの緊急措置」と言っている塾の先生たちもたくさんいます。

 

そうなるのが一番いいのは確かなのですが、私は私で「完全に元に戻ることはない」という前提で教室運営を考えていきます。「コロナが収束するまでの辛抱だ」なんて消極的なことは考えていません。

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

 

 

 

今日の一曲。

 

歴史に残るであろう偉大なアーティスト。でも、日本ではなぜかそれほど盛り上がらない・・・というパターンはけっこうあります。

 

その一人が、スティーヴ・ウィンウッドでしょう。

 

ロックの歴史を切り拓いた偉大なバンドのフロントマンを次々と務め上げた人物であり

 

黒人のソウルシンガーと肩を並べる白人最高のヴォーカリストの一人であり

 

ギター、ベース、ドラム、キーボードと何でも上手いマルチプレイヤーでもあります。

 

その上、このルックス。

 

 

 

あまりに完璧すぎて、日本では逆に地味でインパクトに欠けたのかもしれません。私は大好きなんですけどね。

 

彼がキャリア初の全米ナンバー1を獲得した大ヒット曲「Higher Love」 ファンキーな音楽というと、黒人アーティストの専売特許というイメージがあったのですが、この曲を聴いた時、白人でもこんな音楽を作れるんだ! と感動したのを覚えています。

 

 

こんな時期だからこそ、こういう音楽で盛り上がりたいものです。

 

埼玉県坂戸市にっさい花みず木4丁目8-1 SONNE BLDⅥ 2階