反論、来た!

2019年09月17日 教室の風景 教育
反論、来た!

 

本日2回目の更新。

 

あるお母様からいただいた怒涛の長文メールが面白い! 真打ち登場!

 

 

 

かなりの量なので、抜粋して御紹介。

連日の怒涛のブログ更新の内容に便乗して、思ってること、正直に書きます。

 

家じゃ勉強しないから、
塾で勉強させてほしい。

 

家でもやるように宿題出すとか
課題クリアするまで居残りとか

 

定期テスト前のワークの現物チェックとか
検定前の対策とか。

私が「勉強しなさい」って言う必要がないように
塾でやってほしい。

 

・・・完全丸投げ、ですね。

 

 

丸投げが悪いわけじゃないんです。お金を払っている対価として、あとは先生よろしくね、でも、まあいいのかとも思うんですね。

 

ただ、奇しくも少し前のブログで、別のお母様からのこんなメッセージがあったじゃないですか。

あと親の責任(T-T)
やっぱり良く出来る子の親御さんは、本当にしっかりしてますよ。
最近、それを、すごく、痛感してます(涙)

 

 

これは、ある意味、すごく大切なことを言ってくれていて

 

塾の先生にお任せが悪いわけじゃないけど、それは 「better」なのであって、そこに親御さんからの援護射撃が加われば、「best」に近づく

 

ってこと。これは真実だと思います。

 

「もっとこうしてほしい」というのがあるのなら

 

例えば「うちの子はいくらでも居残りさせてかまいません。先生の方針とは異なるのかもしれませんけど、一度、試してみてもらえませんか?」

 

・・・みたいな働きかけを塾に対してしてみる、とかね。そういう行動も、親御さんからの立派な援護射撃の一つだと思います。私がそれをやる・やらないは別にしてね。

 

 

続けます。

子どもから先生に
1週間休むって話ができて、
それを受け止めてくれる塾、
普通じゃないですよね。

 

子どもとは関係なく、私自身が行き詰まった時に助けてもらいに行く塾、
普通じゃないですよね。

 

普通じゃないところがスパークの最大の魅力。
だから、通わせてる。

 

 

最高の誉め言葉をいただきました(笑)。いや、ありがとうございます! これは素直に嬉しいですね。

 

普通じゃない塾って言われて、これを読んでいる方々がどんなイメージを持つのかはわかりませんが、逆に「普通の塾」っていうのは、どういう塾なんでしょうね? 私の中では、「普通の塾」=「並の塾」って感じになりますが。

 

 

 

メールは、まだ続きます。これでも相当な文章をカットしてますが(笑)。

「挑戦する子を育てる」って
どういうことだろうって時々思っていました。

 

スパークのキャッチフレーズである
「挑戦することを育てる」
イコール
「自分で考えて、自分の意志で学んでいける子を育てる」
ってことですよ? そうですよね? 

だって、「受け身のままで挑戦」なんて、矛盾するわけですから。

 

最終目標としては、共感しています。

 

が、我が子たちのように
まだまだ途上の子たちに対するアプローチは?

 

理想と現実のギャップを縮めていくためには?

 

挑戦って調べたら、以下のように書いてありました。

1 戦いや試合をいどむこと。
2 困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと。

 

受け身だったとしても
困難な物事に立ち向かえたなら
それは挑戦と言えるのではないでしょうか?

 

例えば
それまでたいしてテスト勉強できなかった子が
強制的にでもしっかりテスト勉強できたなら
挑戦なんじゃないか、と。

 

そして、そういう経験を積み重ねることで、
自分で考えて行動できる人に近づいていく
ということもあるんじゃないか、と。

 

 

 

 

ここ、どこが大事なポイントか、皆さん、わかりますか?

 

私からすると、これなんです。

受け身だったとしても
困難な物事に立ち向かえたなら
それは挑戦と言えるのではないでしょうか?

 

 

 

私の言う「受け身で挑戦? そんなのあり得ない」という考えに対して、このお母様は

 

「受け身だろうが強制だろうが、困難に立ち向かえたら、それも挑戦では?」

 

「それを積み重ねていくうちに、自学自習・自主独立の精神が宿ることもあるのでは?」

 

と反論していただいているのです。

 

 

 

これ、確かに、その通りですね。

 

すべての子が自ら勉強に向かっていけるわけじゃない。言われて頭ではわかってても行動できない子たち。そこへ、私が今後どう切り込んでいくのか、そこに私の覚悟が顕れるのだと思います。

 

 

仰る通り、受け身のまま困難に向かわせるのもアリ! いいと思います。

 

いや、初めてこのお母様から反論もらった、嬉しい! 

 

これについては次のブログで書きますけど、いよいよメールもエンディングを迎えます。

視野を広げて考えると、

 

成績あげてほしいのも
主体的に動ける人になってほしいのも、

 

突きつめていくと
我が子に幸せになってほしいからで、

 

幸せを願える我が子がいること自体幸せなことだし、
自分の親もこんな気持ちだったのかなと
親になってやっと気付いたわけで、

 

子どもたちもいつか
同じように思う時がくればまたそれも幸せなこと。

 

目先の成績に振りまわされず、
どっしり構えている親でありたい、
そこに辿り着きます。

でも、中間テスト、お願いします。(最後結局それ!笑)

 

 

 

 

 

このメール、最後の一行だけで良かったのでは?(笑)

 

いや、冗談ですよ。渾身のメール、ありがとうございます!