取り繕う子たち

取り繕う子たち

OFFです。

 

昨日の土曜日は

三者面談ラッシュでした。

 

お越しいただいた皆様

ありがとうございます。

 

「あの時の面談がきっかけで

子どもが変わりました」

 

と後々言っていただけるような内容を意識して

その御家庭それぞれにふさわしいお話をしていますが

いかがでしょうか。

 

もちろん

子どもたちも生身の人間である以上

面談一つでそんな急に変わるわけないことも

重々承知してはいますが

 

それでも

「今、出来ることをやる」

「今、伝えられることを伝える」

ってことです。

 

 

 

さて、ある中3生の御家庭との面談で

印象に残ったことがありました。

入試に関する話を中心に面談は順調に進み

終盤、何か聞きたいことはないか?

と私から本人に尋ねた時のこと。

 

内申書の話題になりました。

ここで詳細は書けませんが

要するに、内申点を上げるために

大してやりたくもないことをやっているとのこと。

 

きっとそうだろうな・・・

と私も何となくわかっていたのですが

なかなかじっくり話をする機会がなかったので

ちょうどいいと思い、はっきり伝えました。

 

「やりたくもないことをやって

先生に気に入られようとしなくていい。

自分らしく居ればいいんだよ」

と。

 

 

 

以前も書いた通り

本当はやりたくもない

委員会やら生徒会やらに

無理して手を挙げるぐらいなら

(本当にやりたい子は OKですよ)

 

学力をしっかりつけて

実力で入試を突破することを考えるべき。

 

それは

そんなことしたって

入試の合否にはほとんど影響ないから

というのもありますが

 

それ以上に

自分の気持ちに正直に居られないのは

悲しいよね・・・

っていうことですよ。

 

 

 

この子に限らず

本心ではやりたくもないことをやって

本来の自分以上の自分を

学校内で取り繕っている子たちが

けっこういるんじゃないかなって

感じました。

 

巣のままの自分でいることが

意外と難しい場所なのかもしれませんね

学校って。