既に Twitter ではお知らせしてありますが
埼玉県公立高校入試、スパーク生は今年も全員合格でした。
私立第一志望の子たちも含め、3年連続で中3生全員が第一志望校に合格したことになります。
皆さん、おめでとうございます!
その過程においては、もちろん悪戦苦闘、泣いたり笑ったり、いろんなことがあったわけですが
結果が出た今となっては、すべて必要なことだったのだとわかります。
そんなものです。
なかなか結果が出ない時期は、生徒のみならず、私の方も精神的にきつい時期を過ごすことになるのですが
それすら「必要な時間」だったのだとわかるのです。
「結果」と「過程」 どちらが大事なのか? よく議論されるテーマですけど・・・
そんなの、どっちも大事に決まっています。
出来れば、その両方とも充実したものになることが一番望ましい。
一番ダメなのが、大した苦労もなく、なんとなく望む結果が手に入ってしまうパターン。それでは未来へ繋がりません。
過程も結果もしっかり手に入れたスパーク生たちを、私は心底、誇らしく感じています。
ホント、良かった!
今日の一曲。
合格発表というのは、塾生たちの人生の大事な一場面であるのと同時に、私の人生でも大切な一場面でもあります。