定期テスト対策勉強会?

定期テスト対策勉強会?

定期テスト前になると

多くの塾で土日を使った

「テスト対策勉強会」

なるものが多発します。

 

これを書いている今も

すぐそばの塾でやってますね。

 

私も

かつてのサラリーマン教室長時代は

やっていました。

見せかけだけの、全く中身のない

無意味なものだとわかっていながら

それでも仕方なくやっていた理由は

 

保護者への

「ほら、うちの塾は、こーんなに熱心にやってますよ!」アピールと

 

「友達連れてきてもいいよ」

という営業目的の場の設定のためです。

 

 

独立して自分の教室を創ってからは

もうこうした土日イベントのテスト対策勉強会なるものはやっていませんし

今後もやらないでしょう。

 

 

土日に

テスト対策勉強会なんてやる塾は

いったい普段の授業で

何をやっているのでしょうか?

 

 

 

スパーク個別指導学院では

まず、第一に

普段のすべての授業が

テスト対策授業です。

 

なので

土日に改めて対策勉強会をやる必要がありません。

 

また、通常受講していない教科

テスト前に学べるように

「通いたい放題コース」を用意して

適正料金で思う存分、5教科勉強できるようにしています。

 

これは他塾にはない、スパーク最大の売りなわけですが

売りというよりも

成果の上がらない単発の土日イベントなんかで理社をちょこっとやってお茶を濁すよりも

普段から定期テストに向けて、しっかり5教科学べるように

と、いう私の考えというか、願いから出来たコースです。

 

 

例えば

普段は英数の2教科を受講している子が

「塾がテスト前の土日に対策勉強会をやってくれるから

国・理・社はそこでやるので大丈夫」

 

・・・って、大丈夫なわけないでしょう?

 

国語・理科・社会って

テスト前の単発の対策勉強会(=ただの客寄せ)で何とかなっちゃうほど

甘い教科でしょうか?

そんなはずないですよね。

 

 

塾で一番大事なのは

普段の授業です。

そして、家でも勉強する習慣をつけてもらえるような

根気強い指導です。

 

 

付け焼刃の勉強会を安易に設定して

子どもたちの依存心だけ高めて

普段からの勉強をおろそかにさせることではありません。

 

 

 

やらない第二の理由としては

 

テスト前で部活もない貴重な土日の時間を

塾のエゴだけで奪うようなことをしちゃいけない

と、いうこと。

 

「今日一日、有効に活用するためには

どの教科を優先的にやるべきか?

教材はどれを使って、何をやるべきか?」

 

それを子どもたち自身に考えさせ

実行させることで

はじめて彼らの中に自立・自律の精神が芽生えてきます。

 

中には、早く起きられなかったり

ついダラダラ過ごしてしまい

「あー、貴重な土日をムダにしてしまった!」

と、自己嫌悪に陥る子たちもいるかもしれませんが

それも人生の勉強です。

 

そうやって、もがき苦しみながら

自分という「ナマケモノ」の存在を認識して

一歩一歩成長していくのです。

 

もし、今通っている塾から

土日の対策勉強会参加を強要されたりしたら

「貴重な土日なんだから

自分のやりたいように過ごさせてもらいます」

と突っぱねるぐらいでないといけませんよ。

 

 

 

それから、こうしたテスト対策勉強会で

「過去のテスト問題のコピー」を配るとんでもない塾もあります。

中学校の先生によっては

昨年と全く同じ問題を出す場合もありますからね。

 

でも、そんなインチキ高得点を取らせた瞬間

子どもたちは確実にダメになっていきます。

大人が子どもたちに麻薬を与えているのと同じ!

これについては、昨年もこんなことを書きました。

「子どもをダメにする大人たち」

 

 

そんなことをして高得点を取らせても

受験を突破する真の学力は身につきませんし

世の中を生き抜いていくサバイバル能力も身につきません。

だって、カンニングと同行為ですから。

 

誰かに対策してもらわないと勉強できない・・・

誰かに過去問の答えを教えてもらわないとテストに向かえない・・・

誰かに何かを与えてもらわないと何もできない・・・

 

子どもたちを

そんな情けない人間に育てていいんですか?

 

 

 

・・・と、いうことで

スパーク個別指導学院では

テスト前の土日を使った

「テスト対策勉強会」なるイベントはやりません。

百害あって一利なし、だから。

 

普段のすべての授業がテスト対策であり

いずれは、家でも机に向かえる人になるために

スパーク個別指導学院を活用してほしいと願っています。