山村国際高校 塾対象説明会 2019

2019年06月19日 受験情報 業界の話
山村国際高校 塾対象説明会 2019

 

一昨日の月曜日、山村国際高校の塾対象説明会に参加してきました。

例年通り、今年も女子栄養大学を借りての開催。

 

 

 

 

昨年度の模様はこちら

山村国際高校と英語力の強化

 

 

 

昨年と比べて、大きく変わったような印象はありませんでした。もちろん、それが悪いわけではありません。毎年大きく変わられては困ります。

 

そして、上に貼った昨年のブログと同じことを今年も書かないといけません。それは、ここ数年間の入学者数の件です。

 

御存知の方も多いと思いますが、私立の経営は、国などからの補助金が占める割合も大きいです。

 

しかし、あまりに定員を大きく上回った入学者を受け入れてしまった場合、その補助金を大幅にカットされてしまうのです。

 

もちろん、単願の受験生のみならず、公立高校に受かったらそっちへ流れてしまうであろう併願者にも合格を出さねばなりませんので、定員ぴったりというわけにはいきません。そのあたりの「歩留まり」を予測して、事前の個別相談等で確約を出す人数を調整するわけです。

 

そして、オーバーしたとしても、定員の1.3倍ぐらいまでは、なんとか大目に見てもらえる、と言われています。

 

 

山村国際の場合、全コース合わせて、定員は240名。今回の説明会では、2013年度入試からの入学者数データが公表されていたのですが

 

毎年、定員を超える人数が入学しています。特に、ここ最近3年間は、前述の「1.3倍」を超えています。

 

2017年度 318名

2018年度 382名

2019年度 333名

 

2018年度がスゴイことになってますね(笑)。これ、上から相当厳しい指導が入ったはず・・・。合格基準を上げるなどして、学校側も何とか志願者数を抑えようとしたと思います。

 

それでも、ふたを開けてみれば、今年も 333名もの入学者です。補助金の件があるので、学校側としても本当はもっと抑えたかったはずですが、それでも集まってしまうというのが、今の山村国際高校の人気ぶりを表していると思います。

 

と、いうことで、勘のいい方はもうお分かりと思います。昨年のブログにも同じことを書いていますが、来年以降、山村国際の基準はまた上がっていくでしょう。姉妹校である山村学園と併せて、「人気校」と言っていいと思います。

 

学校見学等で魅力を感じたら、偏差値や内申の必要な基準をしっかり把握しておきましょう。甘く見ていると、今までなら受かっていた成績でも、事前相談の段階でお断り・・・というケースも出てくるかもしれません。

 

 

 

 

 

説明会終了後、会場である女子栄養大学の学食で昼食をサービスしていただきました。

 

 

何と言っても栄養大学のランチですから、食材にもこだわりがあり、カロリー計算もしっかりされているようです。貴重な機会でした(笑)。

 

全体的に薄味なのですが、とても美味しかったです!