山村学園 塾対象説明会 2019

2019年07月06日 受験情報 業界の話
山村学園 塾対象説明会 2019

 

本日2回目の更新です。

 

昨日参加した山村学園の塾対象説明会について。場所は川越プリンスホテル。

 

昨年の模様はこちらから。

山村学園高校の塾対象説明会に行ってきました

 

 

入試の基準の前に、部活動の実績が大きく紹介されました。けっこうインパクトありますね!

よく見ると、年度が古いものもあるのですが、そこは見せ方の巧さです。

 

 

こちらは前評判高い野球部。夏の大会でどこまで勝ち進めるか、注目です。

 

 

 

 

 

さて、昨年のブログでも書きましたが、入試の基準については甘くないです。話を聞いていてヒシヒシと伝わってくるのが「偏差値を評価したい」ということ。

 

 

 

 

偏差値の部分へのこだわりとして、「山村ふみよ特待生」以外は

7月から12月までの上位2回の3科または5科の平均値で、小数点第1位を四捨五入

 

としているのに対して、山村ふみよ特待生は

9月から12月までの上位2回の3科または5科の平均値で、小数点以下は切り捨て

 

と設定を細かく変えていたりするのです。

 

 

 

また、「偏差値重視型」の受験が「特進SA・特進文理・総進選抜・総進進学」とすべてのコース・クラスに対応しているのに対して、「内申重視型」の受験は「総進選抜・総進進学」の2つでしか使えません。

 

しかも、「内申重視型」といっても、内申だけでなく偏差値基準も満たしていないといけません。しかも、その偏差値基準は「一歩も譲れない」のだそうです。具体的に言うと、「総進コースの選抜クラス」の偏差値基準は 53 であり、52.9 でも不可! ということでした。

 

 

 

私も多くの高校の説明会に参加していますが、「ちょっと足りないぐらいなら大目に見ましょう」という学校が大半を占めている印象があります。もちろん、山村学園も「偏差値に若干の配慮をします」と明記していますし、検定等の内申・偏差値以外の要素も加味してくれるのは同じなのですが、私の印象ではその度合いが他校に比べて、やや小さいかな・・・という印象を受けました。

 

つまり、本音では「偏差値基準をきっちりクリアしている生徒だけに来てほしい、できれば妥協したくない」という学校側の姿勢が伝わってくる説明会でした。私は、明快ですごくいいなと感じました。「こういう学力層の生徒を集めて、こういう進学実績を出していきたい」という学校側の意志がはっきりしていたのです。

 

 

先日開催した「スパーク入試情報セミナー」でもお伝えしましたが

 

内申点も大事、だけどもっと大事なのは

 

実力をつけて、偏差値を見せられる状態を構築すること

 

北辰テストや本番の入試を突破できる真の実力、内申点では測れない真の学力を高めましょう 

 

ということだと思います。

 

 

 

 

 

勢いと目指す方向性がしっかり感じられた、山村学園の説明会でした!