手間がかかることほど

手間がかかることほど

 

先日告知した

「スパークイズム・レター」

 

スパークイズム・レター

 

いざ、配信し始めて感じるのは「これ、保護者の皆さんのみならず、自分のためにもなってるな」ってことです。

 

 

 

一人の生徒のことを保護者のかたに文字でお伝えしようとするとき、面談等の口頭でお伝えするのとは、全然違う頭の使い方をしているのが自分でわかるのです。

 

何というか、口頭でポンと出てくるのと違い、文字にして伝えようとすると、その子について一拍置いて深く考察するというか、深く考えざるをえないというか、そんな感じになるのです。

 

これは、開校当初にこの取り組みをやっていた時にも感じていましたけど、当時より今の方がより子どもたちそれぞれが抱えている課題とか、内面の状態が見えるようになっている気がします。

 

 

 

私たちは、日常の中で「思ったり」「考えたり」「口にしたり」 するわけですけど

 

「文字にする、書く」というのは、それらとはまた全然違う行為なんだな、というのを実感しています。

 

 

例えば・・・

 

書いているうちに、自分で意識していなかったことが出てきて「こんなこと考えてたんだ」と自分で自分にビックリしたり、その子を指導するにあたっての新しいアイディアが書きながら浮かんできたり・・・

 

 

これは、今回のスパークイズム・レターに限らず、日常や仕事のあらゆる場面でもきっと同じなんだと思います。

あらためて文字にしてみること、書き出してみることで、脳が活性化されて、突破口が開けるというか。

 

 

ネットの影響で、あらゆることが便利になり、効率が重視されるようになりました。手間がかかることを敬遠する傾向が強いですけど

 

今回のように

実は手間がかかることほど得られるものが大きいのでは?

そう感じます。

 

 

そんな感じで、ちょっと面白い、不思議な体験をしています。スパークイズム・レターは今、皆さんへ順次お送りしているところですので、楽しみにお待ち下さい。