明日は終了式ということで、通知票ですね、何と言っても。
今日のTwitterで、通知票に関連した過去のツイート2つをリツイートしておきました、ちょうどそういう季節ですので。
通知票・内申点というものの本質が表れているかな、と思いまして。
同じものをこのブログでも紹介しておきます。
まず、昨年7月31日のツイート
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続いて、昨年8月5日のツイート。
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どちらも昨年の私のツイートなのですが、自分で投稿しておいてあれですけど、けっこういいこと書いてたな、と思います。
要するに、どちらにも共通するテーマがあって、それは
「あなたは通知票というものと、どう向き合いますか?」
ということなんですね。
学力以外の要素も、評定を決定する重要な要素となることを示しています。
ただ、通知票というのは元々そういうもの。
問題は、そこではなく
保護者の皆さんが、それをどう捉えるか?
ということが問題になります。
評定を上げるため、授業中の振る舞いを子どもに意識させるか。
評定は気にせず、子どもの自然体を容認するか。
正解はないし、私はどっちでもいいと思っています。
しかし、その方向性が親子間で一致していることは大事。
一致していない親子間には余計な揉め事が生じます。
よく話し合っておきましょう。
さて、明日の通知票、どんなドラマが待っているでしょうか。
今日の一曲。
今日の通知票問題もそうですけど、自分の心のありかを知っておくことは大切ですね。
と、いうことで、ピクシーズの名曲を。