星野学園中学・高校 塾対象説明会

星野学園中学・高校 塾対象説明会

今日の午前中は

星野中学・高校の塾対象説明会に参加しました。

 

 

女子校と共学校が共存する感じの

独自のスタイルを完成させている

言わずと知れた人気校です。

 

私も昔からよく知っている学校ですし

何度もお邪魔しましたし

担当の先生とも親しくさせていただいてきたので

 

特に新しい情報はないかな・・・

と思って参加したのですが

そんなことないですね。

 

 

 

女子部の

「国際教養コース」が募集停止に。

 

そして

「文理特進コース」と

「英語特進コース」が統合され

「Ⅱ類選抜コース」に。

 

「文理英語コース」が

「Ⅰ類コース」に

 

それぞれ変更になります。

 

慣れ親しんだコース名だったのですが

やはり時代の流れに応じて

常に変化していくのが人気校なんでしょう。

 

 

「毎年同じ説明を聞かされているような・・・」

なんて我々に感じさせるような学校では

ダメってことなんだと思います。

 

常に変化しながら

変わらぬ良さを維持するってことですね。

 

 

 

さて、前半の中学部の方の説明で

算数の入試問題を作成してらっしゃるという先生が

興味深い話を伝えてくれました。

 

 

「規則性」を見抜けるかどうかを問う出題です。

 

1から100までの整数から、3の倍数と一の位に3がある数をのぞいて並べました。

 

1、2、4、5、7、8、10、11、14、16、・・・・・、100

 

(1)整数は全部で何個、並んでいますか?

(2)77は左からかぞえて何番目の数ですか。

(3)並んでいる整数の和はいくつになりますか。

 

 

 

どういう規則性をもって数が並んでいるのかを見抜いて解く問題。

中学受験ではよくあるパターンです。

 

で、その問題作成をされている先生が

とてもいいことを仰ってました。

 

「こういう問題で

規則性を見抜いて、スマートに解くことが出来なかったとしても

 

数字を全部並べてみて

泥臭く、粘り強く解こうという姿勢も大事。

そういう力も見ています」

 

と。

 

 

 

そうなんです。

規則性を見抜けなくても

最悪の場合、整数を全部書き出してみて考えても

正解には辿り着きますよね。

 

今、実際にそうした方もいらっしゃるはず(笑)。

 

ちょっと時間はかかりますけど

でも、それでいいんですね。

 

 

 

大切なのは

 

何としてでも得点する

何としてでも生き残る

 

という「執念」です。

 

 

所詮、入試なんて

最後は気持ちの勝負。

同じような学力の子たちが集うわけですから。

 

 

難問・奇問ばかりでなく

受験生の「気持ち」を問うようなこうした問題をしっかり入れてくる学校って

私は好きですね。

 

 

埼玉県坂戸市にっさい花みず木4丁目8-1 SONNE BLDⅥ 2階