春期講習初日・2日目の風景

春期講習初日・2日目の風景

 

昨日からスタートした春期講習。

ここまでの2日間で面白かったことを御紹介。

 

 

 

 

春期講習は、「普段なかなか出来ないコース設定」というのをいくつかしているのですが、そのうちの一つに「中1・中2で読める英文読解」というのがあります。

 

英語の長文問題というのは、どうしても中3の後半になってから扱うことになりがち。中学の英文法を一通り習ってからでないと対応できないから・・・というのがその理由。

 

もちろん、その通りなんですけど、そうした入試対策ではなく、もっと早い段階で長文問題に触れさせたいというのも正直なところ。

 

この春期講習の英文読解コースは「中1・中2の知識で読める長文読解」というのを売りにしています。専用のテキストを使って、今のうちから英語の長文にたくさん挑戦して慣れておこう、という主旨の講座です。

 

まず、新中3生なら問題なく対応できます。じゃあ、新中2生はどうかというと・・・ 当然、まだ習っていない単元がかなりあるわけですけど、そこまで難しいテキストではないんです。

 

したがって、「新中2生でもどうにかいけるだろう」という私の判断で、新中2生も対象にしています。

 

で、その新中2から女子が一人、この講座に挑戦してくれているのです。

 

「まだ習っていない中2の文法も混ざっちゃってるから、読んでいるうちにわからないところが必ず出てくるはず。その都度、どんどん質問しなさい」と事前に伝えてあります。

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

ほとんど質問が来ません。長文を読んでいる最中、私にほとんど頼ることなく、かなり集中して読み込んでいます。

 

そして、かなり正解出来ているんです!

 

まあ、難しい文章ではないので全く読めないということはないでしょう。それでも、未習の中2文法が絡んでいて、訳しにくい部分も所々あるはずなんです。

 

それでも「大丈夫です」の一点張り。

 

 

 

 

で、すぐに気付きました。

 

私がいつも伝えている

「安易に人に頼るのではなく、まずはとことん自分の頭で考え抜くこと。考えて、考えて、それでもわからなければ遠慮なく質問しなさい」

 

という、大事なスパークの基本スタイルをしっかり実践してくれているんだな、と。

 

 

 

自分の頭で考え抜くことをしないで、すぐに教えてもらってわかったつもりになっていても、その場限りになってしまい、本当の意味で身につくまでに至らないのです。

さらに言えば、脳も大して使われていないため、能力も磨かれません。

 

「とことん考える」

「行けるところまで自力で行く」

 

これ、ホント大事! 何事もこれだと思います。ここを子どもたちにわかってほしい、そう思って日々接しています。

 

 

この子、先ほども長文問題を前に悩んでいる様子だったので「教えようか?」と声を掛けたところ

 

「今、解読中です!」(邪魔しないで下さい!)

 

との返事が(心の声と共に)。

 

 

解読中(笑)

伸びていくのはこういう子ですね。

 

 

 

 

 

もう一人、こっちは笑い話。

 

同じく英語の授業で

 

I have a dog. 

と書くところを

 

I have a god. 

と書いている子がいました。

 

dog が逆さまになると、god なんですね(笑)。

 

 

I have a god.

「私には神がついている」って訳せばいい!?

 

みんな爆笑の楽しい初日だったのでした。

 

書いてる最中に気づいてくれ~(笑)。

 

 

 

 

 

昨日、スパーク卒塾生の2人が遊びに来てくれました。

彼女たち、ついこの前、高校受験を終えたばかりだと思っていたのに、もう高校卒業ですよ。あっという間ですね・・・。

 

授業中だったので、あまり長く話せませんでしたが、束の間の楽しい時間でした。

 

卒業おめでとう! また寄ってね~