暗記こそ、学習に最低限必要なもの

暗記こそ、学習に最低限必要なもの

 

少し前のブログでも同じテーマで書いたのですが

 

詰め込め!

 

 

 

大切なことなのでもう一度。

 

 

 

 

 

 

大学入試の改革から始まり、そこから降りてくる形で高校入試や学習指導要領に至るまで、「思考力」「応用力」「表現力」といったものが要求されるようになっています。

 

 

 

だから

 

「知識を単に覚えている・暗記しているだけでは通用しない」と。

 

 

 

そして、それは事実だと私も思います。

 

 

 

 

 

しかし!

 

それが飛躍して「暗記は良くない」みたいな風潮になってしまうのはちょっと違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のツイートでも発信したのですが

 

 

 

 

 

 

 

自分の頭で思考して、それを自分なりに表現するためには

 

大前提として、基本となる知識が頭に入っていることが絶対条件 になるのです。よくよく考えれば当たり前の話ですよね?

 

「詰め込み」とか「暗記」とかって、何か教育上好ましくないみたいな風潮も一部であるみたいですが、とんでもない話。

 

暗記する力がなければ、現代の入試問題で高得点することはそもそも不可能だと言えるでしょう。

 

極端なことを言えば、九九だって「丸暗記」事案ですよね?

 

九九がスラスラ出てこないようでは、お話しになりません。

 

 

 

 

 

 

 

九九と同じように

 

「いちいち考えなくても瞬時に答えが出てくる」

 

という要素も学習には不可欠です。

 

 

 

 

 

 

 

昨日の算数の授業で、ある小学生に多角形の内角の和について教えていた時のこと。

 

私が「10から2を引くといくつだ?」と何気に尋ねたら・・・

 

 

 

 

 

 

その子はノートに筆算しようとしたんですよ。

 

「10ー2」を、ですよ?

 

 

 

 

私も思わず

「コラッ! そんなものいちいち書いて計算する奴があるか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「暗算」とか「暗記」とか「詰め込み」っていうのは

 

「悪」どころか、学力の土台なんです。

 

これがなければ、入試どころか生きていくことすら難しい。

 

 

 

 

 

ここ数年、独り歩きしている感のある「思考力」だの「「表現力」だのという言葉に漂う危うさについて、思うところを書いてみました。

 

 

あなたのお子さんは大丈夫ですか?

 

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

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