「スパークの小6野球少年が所属する坂戸グリーンファイターズが、午前10時30分から武蔵越生高校グラウンドで試合をやるらしい」という貴重な情報を入手し、妻と一緒に予告なしにさっき行ってきました。
行ったらちょうど「4番ショート 〇〇くん」の場内アナウンスと共に、彼が打席へ!
小6生はもうすぐ卒団ですからね、一打席一打席が貴重な機会。息子の一打を逃すまいとビデオを撮りに来た彼のお母様とバッタリ遭遇! かなり驚かせてしまいましたね(笑)、ごめんなさい。ゲリラ的に押しかけてしまったので。
それにしても、久しぶりに観る少年野球の試合でした。この空気感、懐かしい! うちも土日の息子たちの試合へ欠かさず行って、私もビデオを撮りまくっていました。
中学・高校となると、またそれぞれが違った様相を呈してきます。同じアマチュアの野球の試合なのに、何が違うのか? 単に野球のレベルが上がっていくというだけではなく、学年が上がるにつれて、純粋に「プレーを楽しむ」という要素が減っていき、「結果にこだわる」という部分が増えていくからかな・・・という気もしますが、よくはわかりません。
まあ、とにかく上手い・下手に関係なく、小学生たちが一生懸命プレーに集中して、ベンチで声を出し続けている姿を見るのはいいものです。
でも、先日の若宮中ソフトボール部の時と同じで・・・
やっぱり私が観てない方が打てるのかも(笑)。
よく声も出ていて、一生懸命やってましたね。私にとっては、初めて彼がプレーしている姿を観られて、とても楽しく貴重なひと時でした。一度観てみたかったので。ありがとうございます。
「甲子園に出て、埼玉西武ライオンズにドラフト1位で入団して、ニューヨーク・ヤンキースでメジャーリーガーになり、49歳で引退して、ためたお金でお母さんに好きなものを買ってあげる」
と、七夕の短冊に書いた少年です。これから、これから!
お母様、まだまだ楽しみが続きますね!