生き残れ!

生き残れ!

 

 

開催可能ノルマ人数に届きそうもなかった8月漢検でしたが

 

保護者の皆様の御協力により、締切直前に来て申込人数が予想を超えて集まり! 無事に開催を決めることが出来ました。

 

皆さん、ありがとうございます! 私の声掛けに積極的に呼応して下さり、中にはお子さんのお友達の塾外生まで連れてきて下さる御家庭もいらっしゃいます。

 

今回こそ、保護者の皆さんの御協力のおかげ以外の何ものでもありません。

 

8月20日(木)予定通り実施いたします。

 

 

 

 

過去のブログでも何度か書いていることですが、大事なことなのでまた書きますね。

 

私は「ダメ元の数と成功は比例する」というのを自分の体験上わかっていて、ダメ元で行動することをとても大切にしています。

 

今の教室が入っている物件も、「ダメ元」で不動産屋さんを片っ端から回っていて、偶然「KUMONさんが移転するから、あそこが空くってよ」という、その当時は未だ表に出ていないビックリな情報をキャッチできたことにより、契約にこぎつけることが出来たのでした。ダメ元だっただけに、当たった喜びも倍増でした。

 

あっ、これなんだな、と。

 

ダメ元なんだから、たとえダメでも落ち込まないし、万が一でも的中すれば、期待してなかった分だけ喜びもひとしおなわけです。ちょっとした人生観として、私の中で定着しているのです。

 

 

 

まあ、あきらめてしまうのはラクでいいのですが、おもしろくないわけですよ、それじゃあ。当たり前過ぎて。

 

「ダメ元」で、「打つ手は無限にある」と信じて、最後まで「ワルあがき」してる最中こそがおもしろいし、大袈裟に言えば、それこそが「生きている」ってことなんじゃないかと思うのです。

 

だから、いわゆる「仕事を引退してのんびり過ごしたい」みたいな感覚がありません。また、ベーシック・インカムが導入されて、働く必要がなくなる社会になったとしても、何らかの仕事に挑戦して悪戦苦闘していることでしょう。

 

人生とことんワルあがきです。

 

 

 

 

 

そして、ワルあがきが大事になる最たるものと言えば・・・そう、勉強ですね。

 

長年この仕事をしてきた立場の人間として言わせてもらうと

 

「どこまでワルあがきを続けられるか」

 

これに尽きるということを痛切に感じています。

 

成績が上がる子というのは大別すると二つに分かれます。まずは、ちょっとやっただけで簡単に理解できてしまう子。「天才型」です。さほど苦労せずとも出来てしまう子ですね。世の中にはこういう子も数%います。

 

スパークにもいますが、私は、このタイプにはどんどん先へ行かせ、ハイレベルなものをどんどん与えるようにしています。学校の進度に合わせて足踏みさせる必要なし、と考えています。

 

 

 

もう一つのタイプは、当然その逆になります。つまり、何度も繰り返さないと修得できない子。「努力型」ですね。大半の子たちがこちらに当てはまると思います。

 

世の中には優秀な子だけを集めている塾もありますけど、不思議なもので、そうした世界でもまたその中で「要領のいい子たち」と「反復しないと身につかない子たち」に分かれるのです。なので、どんな塾であっても後者のタイプ「努力型」が一定数は存在することになります。

 

で、その努力型の子たちが学力をつけていくには繰り返し・反復が必要。

 

じゃあ、その反復するのに何が必要かというと、それを続けられるだけのメンタルです。要は

 

「気持ちが持つかどうか?」

 

ということになります。当たり前の話ですよね。繰り返すには根気が必要なのですから。

 

 

 

 

これを逆に言うと

 

「いくらやってもダメじゃん・・・」 気持ち的に持ちこたえられず、そんな風に あきらめてしまう子たちがいるおかげで、最後までワルあがきを続けた者が結果的に生き残る、という言い方も出来ます。

 

これは子どもの勉強のみならず、大人の社会でも同じことが言えるのではないでしょうか?

 

 

 

続けていれば、周りのみんなが勝手に脱落していくのです。

 

「自分が上がる」というよりも、「自分だけは残る」という感覚と言ったら伝わるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

保護者の皆さんは、お子さんの学力を上げたいと思って塾に通わせているはずです。

 

でも、心のどこかで「もう、このまま上がらないかもしれない・・・」なんて思っている方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん、とっとと成績を上げることが出来ていない塾の側が悪いわけですけど、あきらめて自ら脱落していくのはやめて下さい。とことん「ワルあがき」するのです。

 

例年よりも短いとは言え、夏休みはそれをする時間が十分にあります。塾で夏期講習を受けるのであれば、先生を捕まえて、大いに利用することです。理解できるまで何度も何度も繰り返し、とことんワルあがきすることです。私も体当たりで子どもたちと向き合います。

 

月並みな言い方になってしまいますが、今はまだ望む結果が出ていない場合でも、出来るようになりたいという気持ちを持ち続け、あきらめることなく喰らいついていくことです。

 

大丈夫、周りは勝手に脱落していきますから。

 

もう一度言いますが、上がるというより、生き残る のです。

 

そして、スパーク生には全員、生き残ってもらいます。

 

 

Twitter 木村弘一@スパーク

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一曲。

 

ザ・スミス。私にとって、人生で最も重要な洋楽体験の一つであり、それまでなかった価値観をたくさん与えてくれたバンドでした。

 

この「校長先生の儀式」を最初に聴いてスミスの魅力にハマったのですが、歌詞の内容やその世界観以前に

 

「このギター、いったいどうやって弾いてるんだ!?」

 

というのが最初の衝撃でした。何度聴いても見事なジョニー・マーのギターワークに惚れ惚れしてしまいます。