最終的な進路の決定は、本人がすること。
これが基本です。
そりゃあ、聞かれれば私の考えは伝えます。
ある子に伝えたのは
未来に繋がる選択肢を選びなさい ということ。
お気に入りの私立高校が既に受かっている。これで心置きなく県立に挑戦できる。仮に、今は「努力圏」であるその県立高校に届かなかったとしても、全力で挑んだのであれば、その経験は次の大学受験の時や、今後の人生の様々な局面で必ず活きてくる、ましてや受かればなおさらだ
・・・そんな話をしたのですが
それは、あくまで私個人の考えです。
鵜呑みにする必要はないんですよ。
同様に、お父さん・お母さんの意見も、あなたの意見ではありません。
人の意見を参考にしつつも、最後は自分で決めなければいけません。
そうでないと、後で必ず後悔するからです。
中学校では、公立高校の出願に入るタイミングを迎えています。そろそろ決めないと、ですね。
「自分の人生」 誰かの言いなりにならないこと
これを忘れないようにね!
今日の一曲。
生徒たちがどんな選択をしたとしても驚きません。