本日4回目の更新。
さっきの授業中、私の目の前で、ある少年が 見たことないぐらいの でっかい
あ・く・び
子どもたちのあくびには二種類あって、一つは生理的なもの。疲れ切ってて、寝不足で、そういう種類のあくびは見てわかる。
さっきのはそうじゃない、これもすぐわかる。
「もう、このレベルは大丈夫なんで、さっさと次に行かせてよ、退屈だわ」
っていうやつね。
このサインを見逃すわけにはいかない。あくびが出ちゃうようなことやらせて悪かったよ! こっちの責任だね。
そのテキストは家庭学習用にしちゃって、次回の授業から次のステージに行こうか。スパークは「子別」指導学院だからね。