本日3回目の更新。
少し前のブログで「どうしようかな~」なんて言ってた「Literas 論理言語力検定」ですが
スパーク個別指導学院として登録申請を完了し、教室で受けられるようにしました。
詳細は後日あらためて御案内しますが、これ、子どもたちのみならず、ぜひ保護者の皆さんにもぜひ挑戦してほしいですね。
他の検定と違って、最も準備がしにくい検定であることがわかるはずです。それはすなわち、言葉に対する感覚や、読解力、国語力といったものが、一朝一夕に身につくものではないことを実感できることを意味します。
簡単に身につくものではないものこそ、生きていく上で最も必要なものであり、逆に言えば、一度身につけてしまえば、これほど強力なものもありません。
言葉・文章に対する感覚、読解力や表現力、読書の習慣など、まあ一言で言えば「国語力」ということなんですけど、やっぱり塾だけが頑張ってもダメで、御家庭でも国語力に関して意識をしてもらうことが必要なんです。
つまり、この「国語力が弱い子どもたち問題」について、保護者の皆さんにも大いに興味関心を持っていただくことが必要、ということです。
この「Literas 論理言語力検定」に、一人でも意欲的に挑戦してくれる大人がいてくれたら嬉しいです。